マカティ・コンシェルジェ・サービス

ロスバニョス・温泉プールSplash Mountain

ジープ?バス?

日本の援助で建てられたカルチュラルセンター

クバオ・アラネタコロシウム

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Tutuban Center Prime Block - 衣類が安い

中国の漢方薬も安く売られています

ショッピングモールのDIYショップ

バクラランの露天商--ここに行くときには特に手荷物、貴重品には気をつけましょう

旅行カバンが特に安い--千ペソ以下で買える

マニラの花火

子供に人気のスターシティー 大人も楽しめます

熟練の技--螺旋状にV字カット

目を取り除いて完成

中古テレビが安く買えるイントラムロス近くのポートエリアマーケット---21インチフラット型テレビが3,000ペソ程で買えます。ケーブルチューナー付ですがケーブルテレビの全チャンネルが視られないこともあり、別途ケーブルコンバーターを買って接続すると全チャンネル視られます。電圧は念のため、確認した方がいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歌と踊りの楽園 マニラ・マカティで暮らす (P2)  Copyright: SBC/MISC

エアコンバスでタガイタイに行く                 無断転載禁止

   

ハリソンプラザ横を発着場所としてSan Agustinというバス会社を使ってタガイタイまで行けるようになりました(現在、発着場所は変更となっています)。タフトからは---MRT・TAFT駅下Chowking横を入ります。タガイタイではオリヴァレスで降り、トライシクル又はジープで目的地に行くと便利です。マニラから一時間半程で着きます。

マニラ・オーシャンパーク

道路の渡り方

道路を横断するときには、どこの国でも交通信号機のサインに従って渡るのが基本ですが、そうするとフィリピンでは何時まで経っても渡れないことが発生します。交差点は常時右折可の所が多く、歩行者の信号が青でも常に車が歩道を横切り曲がってきます。ですから車の運転手との呼吸を計って渡ります。赤信号でも車が全く来ない場合には、あまり良くないことですが、車が来ないときに安全を確認しながら渡っているのが実情です。日本では、車の前後は危険なので避けるのが常識ですが、ここフィリピンでは、止まっているジープやバスの後ろを使って渡ると比較的スムーズに渡れます。但し、発車寸前のジープ、バスの後ろは真っ黒な排気ガスが出ますので避けます。あまりこの地に慣れすぎてしまうと、久しぶりに日本に帰ったときに、信号をあまり見ないで渡ってしまうので逆に注意が必要になります。

床屋・ビューティーサロン

     

   ショッピングモールの中のビューティーサロン          街中のビューティーサロン

散髪については、ショッピングモールのビューティーサロンでも200ペソ前後、街の床屋でも50ペソ位からありますので、あまり心配のない金額で納まります。チップは20ペソ程で十分です。但し、女性が一緒に同行した場合は、ヘアーカラーリング、ホットオイル、フットスパー、マニュキア等ありとあらゆるサービスがありますので、覚悟をしていかないといけないのは何処も同じです。

衣類

衣類はデパートでもポロシャツ、Tシャツ等安く売られていますので、フィリピンではあまり着るものにお金がかかりません。バーゲンセールでポロシャツ100ペソとかで売られていたこともあります。国民衣料とでも言えるジーンズも、デザイン性のいいものでも安く売られています。まとめ買いするときにはディヴィソリアTutubanが有名です。ビルの中はエアコンが入っています。LRT、Doroteo Jose駅からジープで行けます。

  

何でも安いTutuban Center Mall

日陰を歩く

フィリピンの若い女性が街を歩くときには、日に焼けないように(美容のため)遠回りをしてでも日陰を歩きます。当初は、男は必要ないと思っていましたが、晴天時のフィリピンの日差しは強烈で、長い間直射日光に当たっていると熱中症になってしまいます。やはり、できるだけ遠回りをしてでも日陰を歩くに越したことはありません。ジープやタクシーを待っているときでも、できるだけビルの陰、木陰に移動して待っていた方が体の為です。

マンションでの水周りの修理

マンションでの上水道の故障、下水道の目詰まり等は、出水したときに階下の部屋に水が漏れる危険があることも考慮して、管理組合認定の工事業者又は職人に任せているところがあります。管理組合又はガードマンに相談してから、工事に取りかかった方がいいと思います。

突っ張り棒

コンドミニアムの壁はほとんどがコンクリートですから、絵画やフックを掛けるネジ穴を開ける場合、電気ドリルが必要で、大きな音が他の階まで響き渡ります。最初に入居するときには、どうしても穴あけが必要なのですが、後から少しずつ部屋を整えようと思っても、その都度大工を呼ぶ訳にはいきません。そこで、よく使われているのが、日本でもお馴染みの突っ張り棒です。シャワールームのシャワーカーテンのレール、クローゼットの追加ハンガーバー、2本使って追加の棚を載せたり等色々な使い方ができます。特に、賃貸で入居している場合は、やたらにネジ穴を開けるわけにもいきませんので、この方法で、解決するといいと思います。ホームセンター等で色々なサイズの物が売られています。吸着盤でタイルに貼り付けるフックは、日本の物が吸着力に優れていますので、出国前に少し持っていくと便利です。

      

マニラ名物・ブコサラダ  フレッシュブコ(ココ椰子の実)の内側の硬い殻からジュースの入った部分を取り出したもの

右側の写真のような状態で、椰子の硬い実から取り出すのは誰にでもできるものではありません。ほとんど職人技です。この状態で、中のジュースが流れ出さないようにビニール袋に入れ、冷蔵庫に入れ冷やし、中の冷たくなったフレッシュブコジュースをグラスに注ぎ、飲むと最高の味が楽しめます。周りの白い果肉はゴムマリのように弾力があり、ジュースを飲んだ後、ちぎって食べます。この部分は滋養分がたくさん含まれていて、元気の元となります。

『まだある』と『もうない』

フィリピン人と日本人の感覚の違いとして、『まだある』と『もうない』があります。例えば身近なもので、コーヒーや砂糖といった毎日使うようなものでも、日本人ですと、あと2~3日でなくなってしまう量になると『もうない』という捉え方になりますが、フィリピンでは『まだある』に属するようです。完全に無くなってしまうと『もうない』と報告が来るのですが、少しでもあると『まだある』と考えるようです。少しくらい切らしても特に問題ないと言えばそれまでですが、もう少しで無くなりそうだと言う報告を期待する方がちょっと無理なのかも知れません。

フィリピーナと質屋(ポーンショップ)

マニラ・マカティには街中にポーンショップ(質屋)がたくさんあります。日常生活でお金がちょっと足りなくなると、身の回りの質草になりそうな品物が知らず知らずに消えていきます。その後、質流れにならないように定期的に利息を払うことになるのですが、借りるお金が大きくなればなるほど利息が高くなるわけですから、身の回りにいい質草になりそうな高級品は置けないことになります。特にネックレス等の装飾品はプレゼントとして贈っても、いつの間にか消えてしまうことが多いようです。身の回りにあまり質草になりそうな物がない生活が気楽でいいのかも知れません。

マニラ・マカティの花火

マカティ・マニラでは頻繁に花火がみられます。何かちょっとしたお祝い事があると、夜8時前後から花火が打ち上げられます。時間は短いときで15分から30分以上続くこともあり一年中楽しめます。花火の総決算が年末の大晦日です。昼間から爆竹の音が聞こえ、7時過ぎにはあちこちで花火の打ち上げが始まります。延々年が明けた一時過ぎまで続くのですが、年が変わる12時前には、打ち上がる花火の数が最高潮に達し、街中のいたる所であがる花火と爆竹の煙でビルの屋上からでも一キロ先の見通しがきかなくなる程になり、さながら街中が空爆を受けたような状態になります。この時には、毎年花火による火事が発生したり、爆竹による怪我人も大勢でます。ですから大晦日の夜は出歩かず、高いビルの屋上から打ち上がる花火を見ているのが一番と考えます。

傘と雨宿り

フィリピンの雨期は6月~11月とされていますが、マニラ・マカティでは、日本の梅雨入りのようにはっきりした時期の境界はないようです。ただ、時々スコールが局地的に降ることがあり、ドシャ降りの雨となります。突然の雨なので、傘の用意がないときには、雨が上がるまで雨宿りして待つことになります。運がよければ30分程待つと青空が見えてきたりします。数百メートルから一キロ程離れたところでは、全く雨が降っていないこともあります。この時期は、雨の気配が少しでも感じられたら、折りたたみ傘を持ち歩いた方がいいと思います。折りたたみ傘は100ペソ少々で安売りの雑貨店でも売られています。

人気のファーストフード店

街には人気のファーストフード店がたくさんあります--食べ終わった後は、日本のように自分で片付けなくてもテーブルの上をきれいにしてくれる専任の人がいます

簡単メニュー

フィッシュマーケットやスーパーで活蟹を売っています。値段はキロ300~400ペソ、この蟹はマーケットで180ペソでした。

     

生きている状態で料理をするのはチョット可愛そうですが、十分にお酒を飲ませた上で、生姜を散らして蒸すとこのようになります。味は最高です。

    

 Macapagal Blvd.沿いのシーサイドマーケット  活蟹がこのように売られています

パイナップルの剥き方

パイナップルはフィリピンでは非常にポピュラーな果物で、重要な輸出品にもなっていますが、皮を剥いて食べられるようにするのに、どうやってきれいに食べられるのかよく分からず、食べる機会を逃しているのはもったいない気がします。
フィリピンのスーパー等で買えるパイナップルは輸出用とは異なり、完熟に近い状態で販売されていますので、糖度も高く、日本で食べるものより遥かにおいしいと思います。
街のあちこちで皮を剥いて綺麗にパイナップルの硬い目(ピーニャ、目という意味でパイナップルの別名にもなっている)の部分を螺旋状に綺麗にV字にカットし取り除いて売っていますが、我々にはなかなかそのように切るのは至難の業です。もっと簡単にさばいて食べる方法をご紹介します。この方法ですと、芯抜き器なども必要ありません。
パイナップルが完熟かどうか見分ける方法は、現地の人はパイナップルの底の部分の臭いをかいで判断しています。いい臭いがしたら食べ頃です。

  

まず頭の部分と底の部分を切り落とします 4等分し中の芯を切り落とします 切れ目を入れ身と皮の間に包丁を入れて完成

よくしゃべるタクシードライバー

タクシー料金は、メーター料金に距離によって5ペソ~10ペソ程チップを上乗せして払えば普通はオーケーですが、運転をしながらよく話しかけてくるドライバーがいます。日本のこと、家族のこと、片言の日本語交じりで話したりします。この場合は、要注意です。通常料金に少しチップを上乗せして手渡しても、足りないと言い始めます。ですから、英語、タガログ語が分かってもあまり深入りしない方がいいようです。恐らくお客に話しかけることによって、お客の気分を和らげているのでエンターテインメント料金が加算されても当然と思っているのでしょう。やはり、タクシーは目的地まで安全にお客を運んでくれるのが一番です。

フィリピンで『明日』という意味

フィリピンで約束の予定を聞く場合や業務上のスケジュールを相手に聞く場合、『明日』という返事をもらうことがよくあります。そこで、次の日に参上すると、また『明日』と言われたりします。言っている方は悪気があって言っているとは思えないのですが、ここで言う『明日』という意味は必ずしも文字通り明日ということではなく、明日以降という意味又は予定が立たないという意味で使っているようです。日本人には分りにくい事ですが、くれぐれも腹を立てないようにご注意下さい。

倒木の生命力

  

マニラ、イントラムロスにあるこの大木は9月28日マニラを襲った台風Milenyoによって倒れたものですが、一ヵ月半が経ち新しい枝葉を伸ばしています。根は表皮の一部が地面に着いているだけですが、老木の生命力に驚かされます。頑張れと応援したくなります。

フィリピン最大のショッピングモール モールオブエイシア

  

ベイエリアに2006年6月にオープンしたフィリピン最大のショッピングモール(40万平方メートル) EDSA通りの突当たりに位置します。大きすぎて歩くと少し疲れるかもしれません。