オロンガポ・スービックフリーポート内にあるスービックベイヨットクラブ Subic Bay Yacht Club

クラブハウスからの眺め

フィールズアヴェニューを走るサザンクロスシャトルバス

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フィリピンでディンギーヨットセーリングを楽しむ SBYC　Dinghy Sailing in the Philippines  

フィリピンに手ぶらで行って、本格的にセーリングが楽しめる場所としてはこのスービックベイヨットクラブがお奨めです。インターナショナルクラスの艇が置いてあり、時間借りできます。予約が必要です。

マニラからは高速バスで現在２時間半程かかりますが、オロンガポのクラークからスービックまで日本のODAによる高速道路SCTExが完成し、自家用車でスービックから４０分程で行けるようになりました。バリバゴから日帰りセーリングも可能です。

サザンクロスシャトルバスによる高速道路SCTEx経由の高速バスサービスも始まりました(YouTubeで見る)

ディンンギーはレーザークラス３艇、４２０クラス３艇の計６艇がレンタル用であります。ビジター料金は日本円で現在のレートで１時間当たり約１，１００円で借りられます。

クルーザーの方は５人乗りのクルーザーが借りられます。船名のバディーショットはレモン汁を異性のお腹、胸や首等に搾り、塩を別な体の部分に振りかけて、テキーラ等のアルコールを一気に飲み干し、レモン汁と塩を口でなめる主に白人がする飲み方ですが、粋な名前ですね。この飲み方を体験されたい方はバリバゴで可能です。

宿泊は少し離れますが、ナショナルハイウェイ沿いのBarrettoにある海水浴もできるホテルがお奨めです。

 フィリピンでディンギーヨットセーリングを楽しむ プエルトガレラ

バリバゴ・フィールズアヴェニューの各ホテルからスービックの各ホテルまでのサザンクロスシャトルバスの直行便サービスが始まっています。クラーク⇔スービック間の高速道路SCTEx経由でバリバゴからスービック・フリーポート迄の高速道路走行時間約４０分です。スービックまでの料金は一名５００ペソ（2008年10月価格）午後はマニラまで運行しています。